JAKAの
協働ロボット
おすすめポイント

JAKAの協働ロボットは、中国製ならではの優れたコストパフォーマンスが魅力のシリーズです。
携帯電話やタブレットで簡単にプログラミングが行えるため、操作性も抜群。
可搬重量3kgから20kgと幅広いラインアップを揃えており、さまざまな生産現場に対応可能です。
さらに、カメラなどを標準装備したALL-in-oneシリーズ、高い防水・防塵性能を備えたProシリーズ、そして小型卓上仕様サイズのMiniシリーズなど、多彩なモデル展開でユーザーニーズに応えます。
JAKA

製品ラインアップ

JAKA JAKA Zu3

リーチ
626mm
可搬重量
3kg
据付面積
φ129mm
重量
(本体)12kg
(コントロールボックス)15.4kg
繰り返し精度
±0.02mm

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JAKA JAKA Zu5

リーチ
954mm
可搬重量
5kg
据付面積
φ129mm
重量
(本体)23kg
(コントロールボックス)15.4kg
繰り返し精度
±0.02mm

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JAKA JAKA Zu7

リーチ
819mm
可搬重量
7kg
据付面積
φ158mm
重量
(本体)22kg
(コントロールボックス)15.4kg
繰り返し精度
±0.02mm

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JAKA JAKA Zu12

リーチ
1327mm
可搬重量
12kg
据付面積
φ188mm
重量
(本体)41kg
(コントロールボックス)15.4kg
繰り返し精度
±0.03mm

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JAKA JAKA Zu18

リーチ
1073mm
可搬重量
18kg
据付面積
φ188mm
重量
(本体)35kg
(コントロールボックス)15.4kg
繰り返し精度
±0.03mm

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JAKAについて

JAKAは2014年に中国で設立された新興ロボットメーカーで、協働ロボットを主軸とした事業展開を行っています。
社名の「Just Always Keep Amazing」は、革新的なアイデアを常に取り入れ、人とロボットの協働をより快適なものにするとのビジョンを示しています。
製造業の自動化ニーズが高まる中国国内での導入事例を積むだけでなく、欧米やアジア各国への輸出にも力を入れ、グローバル市場でのシェア拡大を目指しています。
システムインテグレーターや代理店との協業を推進しており、ユーザーサポートの質を高めることで競争力を強化している企業です。

JAKAの協働ロボットの特徴

JAKAの協働ロボットは、コントローラを本体に内蔵した一体型の設計や、無線によるプログラム転送など、先進的なアプローチを強みとしています。
JAKA Zuシリーズは六軸アームを中心としたラインアップを用意し、軽量設計であるうえ簡易なティーチング手法を取り入れているため、小規模な生産ラインや研究施設でも導入しやすいのが特長です。
衝突検知機能や力覚制御により、安全性を確保しながら人と近接して作業できる設計となっており、メンテナンス面でもモジュール化された構造が採用され、保守や拡張が行いやすいよう配慮されています。
ソフトウェアのユーザビリティも高く、短期間での立ち上げを望む企業から注目を集めています。