AUBOの
協働ロボット
おすすめポイント

AUBOは、中国製のコストパフォーマンスに優れた協働ロボットとして、現地での導入実績がトップクラスを誇ります。
可搬重量3kgから16kgの幅広いラインアップを揃えており、多様な生産工程や作業内容に合わせて最適なモデルを選択可能。
手軽な導入コストと豊富なバリエーションで、企業の省人化・生産効率向上をしっかりサポートします。
AUBO

製品ラインアップ

AUBO AUBO-i3

リーチ
625mm
可搬重量
3kg
据付面積
φ140mm
重量
(本体)16kg
(コントロールボックス)29kg
(ティーチペンダント)1.6kg
繰り返し精度
±0.05mm

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AUBO AUBO-i5

リーチ
924mm
可搬重量
5kg
据付面積
φ172mm
重量
(本体)24kg
(コントロールボックス)29kg
(ティーチペンダント)1.6kg
繰り返し精度
±0.05mm

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AUBO AUBO-i10

リーチ
1350mm
可搬重量
10kg
据付面積
φ220mm
重量
(本体)38.5kg
(コントロールボックス)29kg
(ティーチペンダント)1.6kg
繰り返し精度
±0.1mm

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AUBOについて

AUBOは中国を拠点とし、協働ロボットの開発に注力している企業です。
オープンアーキテクチャのコンセプトを掲げ、ユーザーが自由に周辺機器やソフトウェアを組み合わせやすいプラットフォームを提供することを目指しています。
設立当初から、より多くの中小企業や教育機関でもロボットを活用できるように、コストパフォーマンスと操作性に重点を置いた開発を進めてきました。
アジア市場での導入を着実に増やしながら、欧米市場への輸出も展開しており、グローバル規模での製品改良やユーザーサポート体制づくりにも力を注いでいます。

AUBOの協働ロボットの特徴

AUBO iシリーズは、可搬重量やアーム長が異なるモデルを揃えており、組立や検査、搬送など多岐にわたる工程での使用を想定しています。
モジュール化された関節構造を採用することで、万が一故障した場合でも部分的な修理や交換がしやすく、保守性の高さを実現しています。
また、ドラッグ&ドロップ操作が可能なソフトウェアインターフェースを提供しており、プログラミングの専門知識がなくてもスムーズに扱える点が魅力です。
オープンアーキテクチャにより、外部センサーやカメラシステムとの連携も柔軟に行え、安全機能としては衝突検知に対応しているため、人とロボットが協働する作業空間を構築しやすい仕組みになっています。