NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ様【協働ロボットで六本木アートナイト2022 のインスタレーション作品を制作｜ロボットレンタル事例】

アーツイニシアティヴトウキョウ様は2001年、現代アートに興味がある誰もが学び、対話し、思考するプラットフォームづくりを目指して、6名のキュレーターとアート・マネージャーが立ち上げた非営利団体です。
今回は、メルセデス・ベンツ日本様主催、竹中工務店様の協力のもと、2022年9月17日～25日にメルセデスミー東京（六本木）「EQ House」にて開催された「EQ House × 久門剛史」－六本木アートナイト2022 特別企画－で発表するインスタレーション作品に協働ロボットを取り入れるため、ロボットレンタルを活用いただきました。

ご利用のロボットレンタル内容

概算費用：約35万円（1ヶ月レンタル、1セットあたり）
ご利用商品：UR5e、2F-85、キャリーベース
※レンタル商品、期間によって費用は異なります。

会社情報

会社名：特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ
所在地：〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町30-8
サイト：https://www.a-i-t.net/

「EQ House × 久門剛史」展のご紹介

AI搭載の近未来の家「EQ House」
EQ House とは、メルセデス・ベンツ日本と竹中工務店のコラボレーションにより実現した、未来のモビリティとリビングの新しいつながりを具現化した、AI搭載の近未来型モビリティハウスです。

ロボットアームにて模索し続ける物語的空間を表現
久門剛史氏が2022年1月、EQ Houseに１週間滞在し、ご自身のテーマであるこれからの自動車と自然との関係やロボットとの共存について模索されたときの経験をもとに制作されたインスタレーション作品です。

このたびは初めての芸術分野でご活用いただき、ありがとうございました。